保健事業一覧

保健指導宣伝

1.機関誌「健保だより」の発行 事業計画、予算決算、事業報告、健康づくり、疾病予防事業及び健康保険制度の内容等を周知するため全被保険者に配布する。 ・全被保険者 4月、7月、10月、1月
2.冊子の配布 ・社会保険の知識 新規加入者に対し健康保険制度の周知を図るため配布する。 ・4月定期採用者 4月
3.月刊誌の配布 ・赤ちゃんと! 第1子扶養被保険者に配布する。 ・第1子扶養被保険者 毎月
・1.2.3歳 第1子扶養被保険者に第1子が3歳になるまで配布する。 ・第1子扶養被保険者 季刊
・小児科入門 第1子扶養被保険者に配布する。 ・第1子扶養被保険者 通年
4.健康優良者の表彰 対象とする期間(連続3年、5年、以降5年毎)に、医療機関等を受診しなかった被保険者。 ・全保険者 8月
5.医療費通知の実施 医療費のコスト意識の高揚を図るため本人及び家族の受診状況ついて年3回被保険者に通知する。
*世帯ごとにまとめて通知しています。まとめて通知することを希望しない場合は、当組合にご連絡ください。
・被保険者 7月、11月、3月

疾病予防

1.人間ドック・一般健診 30歳以上の被保険者及び被扶養配偶者を対象とし、生活習慣病等の早期発見と早期治療をはかるため次のドック等を実施する。(任継・健診実施日時点で資格喪失が決まっている者を除く)
・日帰りドック(本人負担金 12,000円) ・30歳以上の被保険者及び被扶養配偶者 4月~9月
・一般健診(本人負担金  5,000円) ・同上  
・巡回健診(本人負担金  5,000円) ・30歳以上の女性限定  
・脳検査(本人負担金 15,000円)
 (補助は3年に1回です)
・35歳以上の被保険者及び被扶養配偶者  
2.特定健康診査(特定健診) メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目し、生活習慣病の予防・改善を目的とした健診を実施する。 ・40歳以上75歳未満の被保険者及び被扶養者(任継を含む) 通年
オンライン資格確認等システムによる
特定健診情報の提供について
当健康保険組合は、オンライン資格確認等システムを導入しています。このシステムの機能の1つとして、当健康保険組合に加入する前に加入していた保険者(旧保険者)において実施された特定健診の情報を、当健康保険組合に提供することが可能となっています。
特定健診情報の提供にあたっては、オンライン資格確認等システムを用いて提供を受ける場合に限り、加入者の同意を得ることは不要とされていますが、旧保険者で実施された特定健診情報の提供を希望されない場合は「不同意申請書」の提出をお願い致します。
3.特定保健指導 人間ドック等の健診結果により対象者を選定(積極的支援、動機付け支援)し、個別面接等により保健指導を行う。
当組合保健師、委託業者、医療機関にて実施。
・積極的支援、動機付け支援の該当者 通年
4.生活習慣病対策 ・肥満及び禁煙対策を実施し、生活習慣病の予防を図る。
・肥満対策 減量チャレンジを実施し肥満者の減少を図る。 ・標準体重を超過している被保険者及び被扶養配偶者 11月~1月
・禁煙対策 禁煙チャレンジを実施し喫煙者の減少を図る。 ・喫煙被保険者及び被扶養配偶者 通年
・健康講座補助 事業所が健康講座を開催しときに講師謝金等を補助し、健康意識の高揚を図る ・被保険者 通年
5.インフルエンザ予防接種補助 インフルエンザ発症予防のため予防接種者にその費用の一部(2,000円)を補助する。 ・被保険者及び被扶養者 11月~12月

貸付金

1.高額医療費貸付 高額医療費を受けることが見込まれる被保険者に、給付金が支給されるまでの間、療養費を貸付ける。 ・被保険者 通年
2.出産費貸付 出産育児一時金を受けることが見込まれる被保険者に、給付金が支給されるまでの間、出産費を貸付ける。 ・被保険者 通年
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